タンパク質の必要量を計算
タンパク質 必要量を目的別に計算
目安1日に必要なタンパク質
腎臓の病気がある方は、タンパク質を増やす前に医師にご相談ください。
体重と目的にもとづく目安です。1食あたりの量は、1日の量を均等に分けた場合の値です。
体重と目的から1日に必要なタンパク質の量(g)を計算し、1日3食・4食に分けた場合の1食あたりの目安も表示します。
この目標をCalowlyで記録しましょう。
アプリに目標カロリーを設定して、食事を撮影するだけ。Caloが1食ごとに、その日の中でどうだったかを教えてくれます。ここで出した数字を、毎日の食事につなげられます。
計算のしくみ
タンパク質の必要量は体重に比例するため、体重に目的別の「体重1 kgあたりのグラム数」をかけて計算します。
1日のタンパク質 = 体重(kg) × 目的別の体重1 kgあたりのグラム数
健康な成人の最低量は1日体重1 kgあたり0.8 gで、米国の全米アカデミーズ(National Academies)が定める推奨量(RDA)です。「Dietary Guidelines for Americans 2025-2030」では1.2〜1.6 g/kgが目標とされており、このツールでは運動している方や減量中の方に使っています。筋トレや筋肉をつけたい方には、下に挙げたスポーツ栄養の研究にもとづき1.6〜2.2 g/kgとしています。
例:体重80 kgで運動している方なら、80 × 1.2〜80 × 1.6 = 1日96〜128 gで、1日3食なら1食あたり約32〜43 gです。
よくある質問
1日にどれくらいのタンパク質が必要ですか?
体重と目的によって変わります。健康な成人の最低量は1日体重1 kgあたり0.8 gです。運動している方や減量中の方は1.2〜1.6 g/kg、筋トレをしている方は1.6〜2.2 g/kgがよく使われる目安です。上の計算ツールで、ご自身の体重に合わせた量がわかります。
今の体重と目標体重、どちらで計算すればよいですか?
このツールは現在の体重で計算します。体脂肪が多い場合、現在の体重では必要量が多めに出ることがあります。その場合は範囲の下限を目安にするか、管理栄養士など専門家に相談すると安心です。
ダイエット中にタンパク質が大切なのはなぜですか?
カロリーを減らしている間も十分なタンパク質をとることで、筋肉を保ちやすくなります。また、タンパク質は満腹感を得やすく、摂取カロリーを抑えやすくなります。そのため、減量中は最低量の0.8 g/kgではなく、1.2〜1.6 g/kgを目安にしています。
タンパク質をとりすぎると体に悪いですか?
健康な成人であれば、このページの範囲の量はスポーツ栄養の研究でもよく使われています。ただし、腎臓の病気がある方はタンパク質を制限する必要があることが多いため、量を増やす前に必ず医師に相談してください。持病がある方も同様です。
プロテインパウダーは必要ですか?
必須ではありません。肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などふだんの食事で、多くの方は目標量をとることができます。プロテインは、食事だけでは足りないときに便利な手段のひとつです。
関連する計算ツール
参考文献
National Academies. Dietary Reference Intakes:タンパク質の推奨量(RDA)は体重1 kgあたり1日0.8 g。
Dietary Guidelines for Americans, 2025-2030:タンパク質の目標は体重1 kgあたり1日1.2〜1.6 g。
Jäger R et al. J Int Soc Sports Nutr 2017;14:20.
Morton RW et al. Br J Sports Med 2018;52:376-84.
計算式と本文の最終確認日:2026年9月24日
このツールは健康な成人向けの一般的な目安を示すもので、医学的なアドバイスではありません。妊娠中・授乳中の方、持病や摂食障害のある方は、食事を変える前に医師や管理栄養士にご相談ください。